ラクエンロジックを始めよう〜デッキを作るための基礎知識〜
ロジカリストの皆さん初めまして!
九龍拓実(くりゅうたくみ)と申します!
このブログでは株式会社ブシロードから発売されているTCG『ラクエンロジック』を初心者から上級者まで幅広く読んでいただけるようなブログを目指しております!日付がかなり遅れてしまうこともあるかと思いますが、一字一句に誠意を込めて書きたいと思っております。
さて今回は第一回っていうことで、初歩中の初歩。
『カードを知る』をテーマにやっていきましょう。
デッキを作るにあたって、まずはカードについて知らなければなりません。と言うことでまずはラクエンロジック(以下ラクロジ)で使用されるカードについてお話ししましょう。
こちらの二枚のカードは、ラクロジにおいてキーとなるカードで、左上が黒い方が『定理者』(ロジカリスト)、左上が白い方が『使者』(フォーリナー)と言われます。この二枚は色、ワールド(真ん中下のマーク)に関係なくフィールドに出すことができます。また『盟約』と言われるカードがあり、条件を満たすと『合体』(トランス)時に効果を得るものもあります。
『合体』に関しては後ほど記述します。
この横向きになっているカードは『逆理』(パラドックス)カードと呼ばれるカードです。
細かいルールに関しては別記事で書きますが、このカードを『定義』することでパワーの値での勝負から『オーラ』の数での勝負へと変わるということを覚えていてください。
さらにこのカードは『メインデッキに8枚』必ず入れることになっているのでこのカードは戦うにあたって重要な物となっています。
また『定義』した時に効果を得るカードも存在します。
これが戦術(タクティクス)カード。
『定義』することで効果を発動するサポートカードです。(3弾より新たな効果も増えました)
戦術は他のカードと違い、定義した後にコストを支払うことによって効果を発揮します。無論その分、普通のカードよりも強力な能力を持っているわけです。この戦術をうまく使うことによってバトルを優位に進めることができるのですね。
そしてこちらが門(ゲート)カードです。このカードは裏が他のカードと違い黒くなっているので、すぐに見分けがつくかと思います。このカードは対戦前に10枚からなる門デッキから無作為に6枚裏返しておかなければなりません。このカードは自分で好きなタイミングで使えるわけではなく、相手に攻撃されると裏返してその能力を自動的に発動するというものです。ルールでこのカードが6枚とも表にされると負けるのですが、その効果は一発逆転もありえるほどの能力を保持しています。
詳しくはルールに関する記事で記載しますが、「6枚割られたら負けるけど、割れると逆転のチャンスがある」カードという風に記憶してください。
これで全てのカードについての基本的な知識は全て書きました。次回は基本的なルールを解説します。
また別枠として中上級者向けの記事も作成予定ですので、読んでいただけると幸いです。
ではまた次回にお会いしましょう!